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母の日です☆何をプレゼントする? に参加中!

ベーコントマトソースパスタb

 

母の日のベーコン入りトマトソースパスタ

(ちょっとアマトリチャーナ風)

 

昨日は母の日。

ユリ蔵のリクエストで、トマトソースパスタを。

母の日こそ、パパ料理ですよね。

 

来年は、「母の日にパパ料理を!」イベントを大々的にしたいと思いました。

 

母の日は、

「赤いカーネーション」

「赤いパッケージのチョコレート」

など、「赤」づくし。

 

だから、来年の母の日は、

「赤いトマトソースパスタ」をパパ料理でディナー。

さらに、

「赤ワイン」で乾杯!はいかがでしょう。

 

★パパレシピ

材料:

パスタ(1.9mm 250g)

ベーコンブロック(100g)

ホールトマト(1缶)

フレッシュトマト(1個)

ローレル(1枚)

ニンニク(2カケ)

オリーブオイル(大1.5×2)

水(2リットル)

塩(大2)

ピザ用チーズ(大4)

ホワイトペッパー(少々)

ドライイタリアンパセリ(適量)

タバスコ

 

作り方:

1・厚底の小鍋に、オリーブオイル(大1.5)と、ニンニク1カケ(半分に切り包丁のはらでつぶす)を加えて弱火で香り立たせ、ホールトマトを汁ごとすべて加える。木ベラでトマトをつぶしながら、ローレルと、ざく切りにした生トマトを加えて弱火で20分ほど蓋をせずに煮込む。

2・多鍋に水を入れ沸騰させ塩を加えて、パスタを表示時間の1分30秒短く茹でる。軽くオリーブオイルを鍋に加えると、パスタがくっつかない。パスタのゆで汁は200CCほどとっておく。

3・フライパンに、オリーブオイル(大1.5)とニンニク1カケ(半分に切って包丁のはらでつぶす)を加えて、弱火で火にかけ香りたったら、7ミリ角ぐらいに切り揃えたベーコンを加えて炒め合わせる。程よく焼けたら1のトマトソースをすべて加えてひと煮立ちさせる。

4・2のゆであがったパスタの湯を切り、3に加えてトングでソースとパスタをからめる。パスタの茹で汁を150CC〜加えてひと煮立ちさせる。ピザ用チーズを振りさっとかき混ぜる。

5・お皿に4を盛り付け、ドライパセリとパルメザンチーズを振って完成。

 

アト辛大人味:

・タバスコと、ワイン。

・子供がいなければ、フライパンに、ニンニクと一緒に、ホールの唐辛子を炒めると、ガツンとくる辛さに。

 

子手伝い:

・今回のメニューをリクエスト(ユリ蔵)

・一緒に食べたサラダの水きりをグルグル回してしてくれたね。

・チーズを自分でかける。

 

1.9mmのパスタは、味わい深くておススメです。ソース系のパスタはしっかり絡んで、味わい深くなります。

 

トマトソースは、子供も大人も大好き。

真っ赤なパスタで、母の日をお祝できました。

 

 

手作り母の日アレンジメントb


 

ユリ蔵&マオ助作 母の日におくるフラワーアレンジメント

 

なかなか上手やねぇ。

最近活花がすきだそうで、お花をいくつか、ユリ蔵、マオ助が選んで、朝から一生懸命作ってました。

といっても、マオ助は感性であっという間に活けましたが。

 

なかなか上手やね。

熱心につくる娘2人を興味深く観察していました。

 

 

さて、来月は父の日!

「父の日は、パパエプロンをプレゼント!」プロジェクトの開始です!

今日、念願の

「一澤信三郎帆布×ビストロパパ コラボエプロン」

が納品。

 

いよいよ、たくさんのビストロパパが誕生しそうです!

 

パパ料理研究家 滝村雅晴