島らっきょでつくる梅生姜チャーハン
チャーハンが進化しました！
島らっきょとコラボです。
最近よくつくる「梅生姜チャーハン」のネギを、
ユリ蔵のお友達家族のお土産でいただいた「島らっきょの塩漬け」に変えてみました。
だいたい、美味しい感じが想像できましたが、
それを上回る結果に。
このメニュー、沖縄でもあるのかなぁ。
新しい郷土料理としてはやるんじゃないかな。
募集してたら、応募してみようかと思います。
★パパレシピ
材料：
卵（２個）
島らっきょ塩漬け（５個 みじんぎり）
生姜（１かけ みじん切り）
梅干し（中くらい ４つ）
塩
粗挽きコショウ
サラダ油（大２）
ご飯（どんぶり１．５杯）
水菜
島らっきょ塩漬け（３個 完成後、チャーハンにのせる用）
作り方：
１・島らっきょをみじん切り。卵を溶いておく。生姜みじん切り。ご飯は熱々。梅干しは種をとった残りの果肉を包丁でトントンたたいてなめし梅肉にする。
２・フライパンに油をひき、中火にかけ熱くなったら、生姜と卵を加え、すぐご飯加えてよく混ぜ炒め合わせる。島らっきょのみじん切りを加えてさらに炒め合わせ、塩、コショウで味付け。梅肉を加えてさらに炒め合わせたらできあがり。
３・お皿にもりつけ、島らっきょと水菜をのせて完成。
アト辛大人味：
・島らっきょと地元が同じ、島ラー油で召し上がれ。ん〜さらに沖縄郷土愛アップ！
・もともと大人味です。子どもには少しレベル高いかも。
子手伝い：
・実は、子供たちが幼稚園にいってから、こっそりつくって食べました。
いや、大人味なチャーハンでした。
沖縄食材恐るべしです。
最近は、若い人たちの食生活が変わってきていることで、
以前のような長寿県ではなくなってきているそうです。
でも、さらに大人になると（２０代後半から３０代ぐらい）、
急に地元愛に目覚め、今まで見えていなかった地元の食や文化に
気づくようになる気がします。
僕も、３０歳になって、京都のよさに気づきましたから。
学生時代は、「のん兵衛かまど」や「いろはかるた」が、
京都の木屋町、先斗町だと思ってましたから（笑）
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さて、ゴールデンウィーク。
明日は京都に出張です。
一澤信三郎帆布に訪問してきます。
その後、和歌山で大学時代の友人の結婚式に出席。
翌日は、みんなで和歌山観光！
ツーリングで、紀伊半島一周して以来。
美味しいものにたくさん出会えそう。
特に、「アト辛大人味な調味料」を見つけてきます！
是非、パパ料理にふさわしい食材や、調味料ご存じの方は、
教えてください！
パパ料理研究家 滝村雅晴
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