豚しゃぶ鍋のあとの〆ごはん
梅肉のっけ味噌雑炊
この〆雑炊は、今後はやるかもしれません。
雑炊つくるときに、味噌を溶いて最後味付けします。
多めにつくると、残りがちな雑炊も、あっという間に売り切れごめん。
夏にちかづく陽気ですが、家族みんなで楽しめる鍋で、年中食卓に笑顔を運びましょう。
★パパレシピ
材料：
ごはん
味噌
梅干し
白ゴマ
のり
作り方：
１・鍋に、残り出汁とご飯を入れ、中火の弱めぐらいでふたをして煮込む。分量はご飯を入れたときに、出汁に全部ひたるぐらい。
２・火にかけ時々かき混ぜ、トロトロになったら火をとめる。味噌をお湯で溶き、鍋に流し込みかき混ぜる。
３・梅干しの果肉だけをとり、なめして梅肉にする。
４・茶碗に２をよそい、のり、梅肉、白ゴマをくわえて出来上がり。
アト辛大人味：
・子どもと一緒。
子手伝い：
・ゴマをぱらぱら。
・のりをちぎってぱらぱら。ちょっと多すぎない・・・。
最近、梅肉がブームです。
味噌雑炊と梅がまたよくあいます。
ユリ蔵も、マオ助もよく食べたなぁ。
残っている出汁の量で、つくれる雑炊がきまるので、全員一杯づつ。
お変わりは、パパの雑炊をシェア。
お腹減るけど、こういう減りかたは大歓迎。
いくらでもパパのご飯あげるよ。
（そのうちダイエットとかで、食べなくなるのかなぁ・・・）
（３食美味しく食べて、健康＆体系維持姉妹を目指してもらいます）
●
直産野菜の「ベジタフル」さんの、
一般向け本サービスがスタートしたそうです。
是非ご覧ください。
たくさんのパパが、いろんな食材に興味をもつと、
自然と自分の健康管理にも気を使うようになります。
長い目で見ると、ちゃんと、
「食べて痩せていく」
ことになっていくと思います。
すると次の興味は、
「運動しないと・・・」
となり、
「ジョギングパパ」になっていったり。
（僕がそうだったんですが、最近走れていません・・・）
自分の健康の次は、ぜひ家族ですね。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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