翌朝に食べる鍋の〆雑炊
外で鍋をすると、〆にご飯や、うどん、ラーメンを入れて、
〆料理を食べます。
でも、よくよく考えると、ちょっと食べすぎでは・・・
と思ったりも。
外食すると、鍋の具のうま味が凝縮された、残り出汁は、
その時間に使わないと、捨てられます。
でも、お家の場合、無理に食べなくても、
きれいにして冷蔵庫保存すれば、
翌朝雑炊にできます。
これが我が家の定番。
と、いうより、夜そんなに食べられません・・・
あと、炭水化物だし・・・（カロリー管理の点で）
それよりも、翌朝、ご飯を入れて煮込むだけの絶品雑炊は、子供たちもお腹が減っていますから、あっという間に売り切れます。
「売り切れ」
いいですね。
★パパレシピ
材料：
ご飯
海苔
塩
作り方：
１・残り出汁をざるなどでこして、きれいにする。
２・ご飯（余裕があれば、水洗い。雑炊が濁らずに綺麗にしあがる）を、鍋の中に１と一緒に入れ弱めの中火ぐらいで、蓋をしてことこと煮込む。
３・好みの柔らかさになったら出来上がり。軽く塩をふって、海苔をちらす。
あと辛大人味：
・黒七味はあうでしょう。ポン酢という手も。あと、キムチ。
子手伝い：
・おかわりー！ごめーん、もうないー。えー。たべたかったのに・・・
朝、仕切りなおすことで、子供たちもたくさん食べてくれます。
ファミリー鍋の〆は、ぜひよく朝に。
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先日、パパ弁当をもって、ユリ蔵の自転車と、マオ助の三輪車で、公園に行く途中のひとコマ。
マオ助の三輪車の後ろに、お弁当と、お気に入りのピンクのタオル（通称、『ピンクのチュパ』）がつんであります。
「お姉ちゃーん！まってよー！」
激しく足をグルグルさせ、三輪車をこいで近づこうとするマオ助。
快適にどんどん先にすすむユリ蔵。
がんばれ！マオ助！
パパ料理研究家 滝村雅晴
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