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今は、やっぱり筍（たけのこ）ご飯
筍の、旬をとったらただの竹
な、筍。
季節ですね。
いいサイズの筍が、ヌカとセットで店頭にならんでいます。
竹にならないうちに、旬を食べないと・・・
と、大きな２本を買ってきました。
立派なたけのこ。
熊本県産。
たけのこは、鮮度が命なので、
来年は、採りにいくか、朝どりたけの産地直送を頼んでみようかな。
この２本で結構な分量あります。
しばらく、たけのこ三昧かもしれません。
今回は、王道な２品をつくりました。
★パパレシピ
材料：
筍・たけのこ（２５０ｇ 茹でたもの）
鶏モモ肉（８０ｇ １口サイズにきって酒をふっておく）
米（３合）
出汁（３カップ ６００CC 昆布と花かつおでつくる）
酒（大３）
しょうゆ（小１．５）
塩（小１．５）
つまみ菜
作り方：
１・たけのこを茹でる。（皮ごと茹でるらしいのですが僕はむいて、茹でやすい大きさに切り、米のとぎ汁と、添付されていた米ぬかで１時間近くゆがく）。茹であがったたけのこを水洗いし、食べやすい大きさに切る。
２・鶏モモを１口サイズに切り、酒（分量外）をふる。
３・米を洗い、炊飯器にセット。出汁＋酒＋しょうゆ＋塩を加えてさっとかき混ぜる。たけのこと鶏を上から加え、そのまま炊く。
４・炊きあがったら、しゃもじで縦にさっくり混ぜ、ご飯によそい、つまみ菜をのせて出来上がり。
アト辛大人味：
・うまい！これで十分！
イッショニ子供味：
・これなら食べるでしょ！
子手伝い：
・たけのこを触る。
・ぶくぶく茹でるたけのこを一緒に見る。
父育：
・やっぱり、旬なものを食卓に向かえ、季節のおいしさを、家族の思い出として残すイベントをたくさんつくりたい。
・小さいころから、その時期でしか味わえない体験は、子供に季節感や、時間軸のある感性を育てる。「また夏になったらぁ」「前桜みにいったよね」がたくさんある演出をパパから。
食べましたね。
ユリ蔵、マオ助。
けっこう子供って、炊き込みご飯が苦手だったりします。
キノコや、鶏の炊き込みご飯つくりましたけど、
子どもたちは食べなかったりしました。
お腹いっぱいだったかもね。
だから、今回のたけのこご飯はどうかな？
と思ったら、ユリ蔵３杯もおかわり。
いや、うれしかったなぁ。
たけのこご飯もおいしかったけど、３回のおかわりは本物ですからね。
子供って、親が喜ぶと、勢いで食べてしまって、
おかわりすることもあります。
けど、さすがに３杯目は食べたいからでしょう。
３合炊いたのでたっぷり味わえます。
茹でたたけのこがたくさんあるので、
カツオ＋しょうゆ＋生姜すりおろし 味でもう１品。
茹でたけのこ
懐かしい味がしました。
実家では、よく食べてましたね。
歯ごたえを楽しむ食材でもあるので、
子供も年長さんぐらいにならないと、
食べにくいかもしれません。
おいしそうでしょ・・・
おいしいですよ。
美味しい週末を過ごせました。
ごちそうさまでした。
●
さて、今朝、ユリ蔵がお弁当をもっていくということで、
パパ弁当をつくりました！
料理本好きなパパなので、
さっそく先週、よさげなお弁当本を探しに。
しかし、すごい数のお弁当本でてますね。
健康・節約・倹約そして、愛情・・・
いろんなメリットがお弁当にはあります。
世の先人たちの知恵がギュっとつまったお弁当本は、
見ているだけで楽しくなります。
新おべんとう365日 決定版 (レタスクラブMOOK)
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こちらを購入。
ユリ蔵と一緒に本をみながら、
食べたいお弁当に付せんをつけました。
「ふんふん、それが食べたいんだ」
「お友達のお弁当には、そんなのが入ってるんだ」
「これも好きなの？」
いろんな発見がありましたね。
今日つくったお弁当、ちゃんと食べてくるかな。
感想が楽しみです。
パパ料理研究家 滝村雅晴
コメント
コメント一覧 (1)
素敵なパパなんですね。
うちも、子供達の食育楽しくやってます
今後のご活躍を楽しみにしています