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ニンニク・生姜入りササミのオイスターチャーハン
何を具でつかったのか思いだすために、
料理名に重要な食材を入れて画像保存しています。
一手間増えますが、
ニンニク
生姜
のみじん切りを加えると、
ぐっと味に奥行きが増えます。
チャーハン道は、奥も幅も広いです。
★パパレシピ
材料：
ササミ（２本 冷凍庫にあったものを解凍して使用）
卵（２個）
ネギ（1/2本 みじん切り）
生姜（１かけ みじん切り）
ニンニク（１かけ みじん切り 芽が伸びてきてました・・・）
塩
粗挽きコショウ
オイスターソース（大１）
サラダ油（大２〜３）
ご飯（どんぶり１．５杯ぐらい）
ドライパセリ
作り方：
１・ささみを解凍、1.5センチぐらい幅に切る。ネギ、ニンニク、生姜をみじん切りに。卵を溶く。
２・テフロン加工のフライパンに油をひき、十分熱くなったら、卵をすべて入れ、その後すぐ、ご飯も加えて、一緒に混ぜ合わせる。
３・全体がなじんだら、ネギ、ササミを加えて炒め合わせ、塩、粗挽きコショウで味付けし、オイスターソースを回しがけして、全体になじませながら炒めて出来上がり。お皿に盛り付け、ドライパセリをふる。
あと辛大人味：
・辛いラー油です。写真のラー油も沖縄地方のもの。タバスコっぽいラー油です。
子手伝い：
・マオ助が得意げに、卵割り。うれしそう。
最近、オイスターソース味なチャーハンが好きです。
これだけいろんなチャーハンつくっていたら、
マイブームもかわりますよね。
毎回、ある材料でつくるチャーハンなので、
毎度、出会う味も微妙に違う。
一期一会なチャーハンを愛おしくいただいております。
●
先日、仕事をご一緒させていただいていた、
PR会社の方たちと、情報交換もかねて素敵なお店で食事をしました。
お二人の方とご一緒だったのですが、
今は、その時の会社を離れられ、
お一人はそのままPRコンサルタントとして独立。
もう一人は、ご家業を手伝われていらっしゃいます。
それが、
お茶としいたけ 貫井園の貫井香織さん
若い人たちが、農業のよさ、素晴らしさに気づき、
息子さんや、娘さんたちが、家業を手伝う人たちが増えているらしい。
のようか活動もはじまっています。
そんな貫井さんに、
農林水産大臣賞もとった、自慢のしいたけを、
しいたけづくしで食べられる場所をチョイスいただき、
お店の方に特別に、しいたけづくしで料理をいただきました。
貫井園のしいたけでつくるしいたけづくし五種
・しいたけのグリル焼き
・しいたけフリット
・みやじ豚の肉詰めの湯葉まき
・ルクルーゼを使ったしいたけのハーブ蒸し
・しいたけオムレツ
すごいでしょ。
とくに、しいたけオムレツは、子供たちが大好きな味。
しいたけ嫌いな子も、知らずに食べますよ。
しいたけのフリット
おいしかった・・・
実は、僕は小学生のころ、しいたけが大の苦手。
給食当番の子が、わざと嫌いなのをしっていて
しいたけを多めにいれられた思い出は忘れられません。
（けして、いじめじゃないですよ。面白がって）
それが、今やしいたけは大好き。
焼いても、蒸しても、炒めても、煮てもおいしい。
おかげ様で、ユリ蔵とマオ助は、しいたけ好き。
よかったよかった。
今回、貫井さんにお会いしたかったのも、
子どもたちに、美味しいしいたけをたくさん食べてもらいたい。
もちろん、パパやママが好きじゃないとだめですけど。
そして、パパが子供たちやママのためにつくってあげてほしいなぁ。
そんなときに、自信をもって美味しい！
と紹介できるしいたけがあると心強い。
その、しいたけが、貫井さんのしいたけだと思いました。
実際に、お店でいただき、
それはそれは、素材の味をふんだんに活かした
しいたけ料理は、どれも絶品。
（お店の皆様、ありがとうございました！）
また白ワインがよくあいます。
プロがつくる味とは違いますが、
お家でも、
おいしいしいたけと、
パパの愛情があれば、
同じぐらいの素敵なしいたけが食べられます。
子どもたちは、いっぱいしいたけを食べるんじゃないでしょうか。
そんな企画をしたいと思いました。
是非、実現させたいと思います。
貫井さんご紹介ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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