おもてなしイタリアンの定番 鯛のカルパッチョ
取材の客様、おもてなしの２品目。
すっかり、定番です。
理由の１つに、ママ、ユリ蔵も大好きなので、必ずリクエストが。
女性はカルパッチョ好きです。
カルパッチョ本、って売れるかも。
★レシピ
材料：
鯛（刺身用 １さく）
ベビーリーフ
レモン
すりおろしニンニク
塩
粗挽きコショウ
エキストラバージンオリーブオイル
（このレシピ書いて気づきました。生ハムのせるの忘れてました・・・）
作り方：
１・鯛をスライスして、包丁のはらで押しつぶし、大きめのお皿に敷き詰め、その上に、すりおろしニンニクをぬっていく。（その上に、生ハムをのせるともっとおいしい）
２・塩、粗挽きコショウをふりかけ、刻んだベビーリーフをのせる。
３・２に、たっぷりレモンを絞り、オリーブオイルを回しがけして出来上がり。
マオ助も食べるんですよ。
うちの娘は、女性のお客様が大好きなようで、大興奮。
いろんな本を持ってきたり、折り紙折ってとお願いしたり。
最後はユリ蔵の、バルーンアートのプレゼンテーションがはじまりました。
へんな形の帽子をつくって、喝采を浴びてました。
自分が何かをして、相手が喜ぶ・・・
この体験がきっかけで、将来の職業につながっていったりするんですよね。
よく、歌手やタレントさんが、
「小さいころ、歌をうたって、ほめられた。それが、歌を好きになったきっかけかな」
とか、よくエピソードにありませんか？
物をもらって喜ぶより、
相手に何かしたことで、喜ばれ、ほめられて、喜ぶ、
ことをたくさん体験してほしいと思っています。
その原理原則に、「料理」ってあってるんですよ。
だから、楽しい。
●
マクロミルさんが、
「男性の料理 実態調査」を実施。
男性の料理をする理由の１番が、
「妻や家族、恋人を喜ばせたいから」
３５％でトップです。
そうなんですよ。
男って単純。
パパはもっと単純。
ちなみに、女性向けの調査で、約９割が、
「料理ができる男はカッコイイ」
と、回答。
これは、料理するしかないですよ。
時はきましたよ。
滝村雅晴
コメント
コメント一覧 (2)
仕事と料理がんばる！は素敵ですね。
いつもコメントありがとうございます！
励みにしております。
暇なのでコメントします
やっぱり料理ができる男はカッコイイですよね
僕も張り切って仕事と料理頑張ります