１本カツオからつくったカツオの炙りポン酢
スーパーの魚屋さんで、
「対面調理」というのがあります。
魚まるまる１匹うっていますが、
３枚におろすところまで、やってくれるものです。
魚をさばく練習のために、サバや、アジなど、
買って、家でさばいたことがありますが、
絶対、プロに任せたほうがいいです。
というのも、他にもやることいっぱいあるので。
頭やあらがほしければ、ちゃんと一緒にもらえます。
今回、カツオ１本、８００円！で売っていたので、
対面調理をお願いし、３枚おろしで、８８０円に。
その後は、刺身にするには、
自分でやらなければいけません。
作業は、
１・皮むき
２・骨抜き
作業。
１匹のカツオから、４さくとれます。
１つ１つ、皮をはぎとり、骨を１本１本抜きます。
そして、１つのきれいなさくに。
↑の写真は、ラップで冷凍して、翌日自然解凍したもの。
それを、ちょいと炙って一品つくりました。
★レシピ
材料：
カツオ（１さく）
しょうが
わけぎ
ポン酢
作り方：
１・グリルを熱くしてから、１さくまるまる焼く。まわりが白く焼けてきたらOK。
２・ちょっと太めに切り、上からショウガをすりおろし、刻んだわけぎをかけ、ポン酢を回しがけして出来上がり。
※グリルで焼くときに、カツオの色が変わったら大丈夫。焼きすぎると、一瞬で中まで火が通り、切り口が刺身ではなく、焼きカツオになるので注意。
子手伝いポイント：
・カツオを説明
・さくを見る、さわる
今の時期はカツオです。
僕は、カツオ大好きなんです。
１本から４さくとれ、１さく２２０円というのがたまりません。
刺身にするまでの、下処理に手間がかかる分、
店頭にならぶ価格はどうしても上がります。
がっつり、みんなで食べたいときは、
是非１本カツオ買って、
カツオパーティーしてください。
こんどは、何さばいてもらおうかな。
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