手羽元と大根の雑炊
とても元気がでる鶏雑炊できました。
ユリ蔵がちょっと調子が悪かったので、
食べやすい雑炊をチョイス。
今回は、鍋の〆料理ではなく、
純粋に晩御飯として、雑炊だけをつくりました。
★レシピ
材料：
手羽元（６〜８本）
大根（1/2本）
卵（２個）
出汁（カット昆布と花かつお）
ご飯（１合半ぐらい）
塩（小１）
味の素（３ふりぐらい）
作り方：
１・出汁をつくる。鍋に水（鍋の半分ぐらい）とカット昆布を加え、弱火で熱し、沸騰する前に昆布を取り出し、花カツオを１つかみ入れ、沈んだら取り出す。
２・大根を短冊切りにし、鍋に加える。手羽元も入れ、蓋して中火で煮る（１５〜２０分ぐらい）。途中あくがでてくるので、すくう。
３・２に、塩、味の素を加えて、一度水洗いしたご飯を加え、蓋をして煮込む。好みの硬さで火を止め、溶いた卵を回しかけし、さっとかき混ぜて蓋をして蒸らして出来上がり。
子手伝いポイント：
・手羽元を紹介
・卵を割って、かき混ぜる
・完成した雑炊の蓋をあけて、一緒に感動
ご飯がとろーっとなって、汁は白っぽく、
卵もいい感じで固まりました。
味は、抜群。
手羽元でも、鶏雑炊は初めてでしたが、
いい出汁でましたね。
味付けは、出汁と、肉汁と、塩、味の素だけですが、
十分です。
鶏もしっかり煮込んだので、
子供たちも簡単に食べることができます。
なにより、体があったまるのがいいです。
鍋にたっぷりつくったので、
ちょっと多いかな・・・
は心配なし。
大人はお変わりし、
後は鍋に移し変え、大切に冷蔵庫に保存。
翌朝の朝食になりました。
そんな、楽しみのある日の朝は、
とってもうれしいですよね。
夜、美味しいものつくったり、仕込んで、
朝それを食べる食生活。
絶対目が覚めますよ。
食べないと、無くなりますから。
早起きできる法則。
それは、朝誰もが食べたい美味しいものつくっておく。
自然に目が覚め、
しっかり朝食も取れる。
いい法則です。
●
次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの
湯川鶴章著
ネットマーケ・広告大手のトップの方に紹介されて読みました。
未来の広告がどうなっていくのか。
非常に面白い本です。
著者も書いていますが、
広報・宣伝・広告・マーケティング・経営・戦略 関係者必読の書
だと思います。
私の本業が、広報・宣伝なんですが、
これからは、代理店の時代ではなく、
それぞれの企業が、どう新しいテクノロジーを活用し、
自ら創意工夫をし、お客様に商品を知ってもらって、買ってもらうか・・・
な時代になって行きます。
それぞれの企業の中で、
広報・宣伝・マーケティングを理解し、
事業戦略とともに、業務を遂行するか。
とても大事です。
eマーケティングのテクノロジーは急速に進化します。
僕も含めて、その人にあった商品だけが、
きちんと届けられ、購入される。
だからこそ、商品の信頼が絶対に必要であり、
顧客が求める商品しか生き残れない。
そんな時代になるのでしょう。
本当に、良いものをつくっている人たちが、
必ず多くの人に喜ばれる、
そんな当たり前な時代がくることを感じます。
コメント
コメント一覧 (1)