パラパラパラ・チャーハン
確かに、パラパラでした。
もう、何度も登場しています、チャーハンですが、
いまだ、飽き足らず、パラパラ具合を研究しています。
が、
おうちでパラパラは、やはり、
ご飯を先に卵に混ぜ合わせておくのが、
成功しやすいかもしれません。
★レシピ
材料：
卵（２個）
ネギ（１本／みじんぎり）
ソーセージ（４本／輪切り）
ご飯（どんぶり１．５杯）
サラダ油（大２）
塩
粗挽きコショウ
酒（大１）
しょうゆ
鶏ガラスープのもと（小２）
作り方：
１・ボウルに、卵を溶き、ご飯を加え、混ぜ合わせる。
２・フライパンに、油をひき、熱くなったら、１を加えて、さっと炒める。このとき、おたまで、ご飯をフライパンに押しつけては、ひっくり返すことでパラパラになる。フライパンはだから、酒を回しがけし、塩、コショウを振りかけて味付けする。
３・ネギ、ソーセージと、鶏ガラスープの素を加えて炒め、しょうゆをフライパンはだから流しいれて、再び炒めて完成。
ちゃんとパラパラになってました。
今回、味付けは少し薄めでした。
パパ料理は、いつも濃くなりがちなので。
そのまま食べてもよし、
好みでちょっと、辛くしてもよし。
でも、子供たちの舌は、
大人よりも敏感。
少しでも味がついてれば、
しっかり美味しく食べるものです。
なんせ、「白ご飯」だけで、
ばくばく食べますからね。
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金丸弘美著
食環境ジャーナリストの金丸さんの本。
実際に、日本各地で、食のワークショップを企画したり、
プロデュースされて、食育について啓蒙されてらっしゃる方。
本には、今までの活動内容が掲載されています。
すばらしい活動だと思います。
是非、金丸さんにお会いして、
いろんな話を聞きたいと思いました。
世の中を変えていくのは、
最初は、「個人」から。
その人の想いが人に伝わり、
大きな運動や、活動、事業、サービスにつながっていきます。
金丸さんの活動によって、
「食」を頭で理解するのではなく、
「体」「体験」で感じた人たちが、
その後自主的に、自らの健康のため、地域のために、
楽しく行動しているような気がします。
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