もどり鰹の漬け寿司丼
全国のみなさ〜ん！
今は、鰹ですよ〜！
カ・ツ・オ！
しかも、
も・ど・り！
美味しくて安いこの時期、
鰹をたくさん食べましょう。
子どもたちも大好きだと思います。
★レシピ
材料：
戻り鰹（ひとさく）
のり
ごはん
ネギ
しょうが
すし酢
A
しょうゆ（大１）
酒（大１）
みりん（大１）
作り方：
１・鰹を切らずに、そのままパックの上から、混ぜ合わせたAをかけて漬ける。１０分ぐらいたったら、上下ひっくり返す。（キッチンペーパーにくるんで、AをかけてもOK）
２・ご飯にすし酢を入れ、好み味のすし飯をつくる。のりをハサミで細く切り、刻みのりをつくる。
３・お茶碗に、すし飯を盛りつけ、刻みのりを敷く。１の漬けた鰹を、１センチ幅に切り、お椀に盛りつけ、つけていたAのたれを上から好みかけ、生姜を上からすりおろす。大人は、最後にネギを切ってのせる。
子手伝いポイント：
・できた丼を、テーブルまで運ぶ
・お箸とコップを運んで、並べる
どうです、この輝き！
もちろん、
う・ま・い！
鰹の漬けだが残っているを、
ユリ蔵と、マオ助が見つけました。
お茶碗の上の鰹だけでは、足りないらしい・・・
子供って、お刺身好きですよね。
（うちだけかな？）
あっという間に完食でした。
本当は、ご飯に、鰹の漬けと、わさび、のりをのせ、
上からアツアツの出汁をかけて食べる、
鰹の漬け出汁茶漬け
を作ろうとしたのですが、
この楽しみは次回にとっておきます。
●
品川庄司の、品川さん（呼び捨ては忍びないんで・・・）の本。
芸人さんで料理好きは多いですね。
その理由も、巻頭に書かれていました。
お笑いと、料理の共通点は、
「相手を喜ばせること」
たくさんの仲間が、品川さんのごはんを食べに、
おうちに来るそうです。
いい話です。
レシピは、まさに男的な発想の料理がたくさん。
パラパラチャーハンのポイントは、
「前日に、卵とごはんを混ぜて、一晩冷蔵庫に入れておく」
ですって。
へ〜。
最近、男性の芸人さんの料理本がよくでてますね。
グッチ裕三さん
キム兄さん
マツケンさん
梅沢富美男さん
は、定番でしょうか。
男性の料理研究家では、
ケンタロウさん
コウケンテツさん
男性が書いた料理本は、
やっぱり、男性向けかもしれません。
読んでいて、視点がにています。
男性で料理をする方が増えていることも、
出版につながっているのでしょう。
来年あたり、
ビストロ・パパさん
が登場すると思いますので、
皆さんよろしくお願いします。
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