子手伝いつき、肉団子ちゃんこ鍋
最近我が家の鍋の定番になってきました。
以前は、豚バラ鍋ばかり食べてましたが、今は断然、
団子！！
肉団子がお勧めなポイントは、
１・肉の出汁がでておいしい！
２・子供が食べやすい！
３・子供の手伝い（子手伝い）ができる！
４・肉団子のゆで汁がほかの料理に！
と、美味しくて、子供も料理に参加でき、鍋後の楽しみ満載！
これだけ楽しみがあります。
そう、おいしい料理には、
「食べる」
以外の楽しさがいっぱいなんです。
★レシピ
材料：
A
鶏ひき肉（３００ｇ）
豚ひき肉（３００ｇ）
卵（２個）
ネギ（１本／みじん切り）
ニンジン（1/2本 みじん切り）
しょうがのしぼり汁（大１）
みそ（大１）
片栗粉（小１）
水菜
えのき
絹豆腐
ネギ
もやし
稲庭細うどん
昆布（出汁用）
酒（２００CC)
ポン酢
七味
作り方：
１・Aをボウルに入れ、粘り気がでるまでしっかり混ぜる。
２・大き目の鍋に熱湯を沸かし、１を食べやすい大きさに丸めて次々に入れる。団子が浮き出してしばらくしたら、ざるにあげる。（いわゆる、下ゆで。最初にすべてゆでる。ゆで汁はとっておく）
３・土鍋に水と昆布と酒をいれ、弱火にかける。出汁がとれたら、昆布は取り出す。
４・３に、野菜、肉団子を加え、蓋をし、しばらく煮詰めてできあがり。
５・お皿にとりわけ、ポン酢と七味でさっぱりいただく。
子手伝いポイント：
・ボウルに入れた、肉団子をぐちゃぐちゃまぜる。
・混ぜだ肉団子のもとを、一口サイズにまるめる。
やっぱりおいしい！
水菜は、しゃきしゃき感があるぐらいが最高。
煮詰めすぎないように。
いつもは、ユリ蔵だけが、料理の子手伝いでしたが、
最近マオ助も、やるやると聞きません。
キッチンに、台をもってきて、３人ならんで、団子づくりです。
マオ助は、けっこうきれいづき。
団子をまるめるたびに、手がよごれるので、
「おててベタベタ」
「てーあらうー」
と、パパの仕事を増やしてくれます。
今回の鍋は、みんなよく食べましたね。
うどんも２たま、あっという間に完食。
この週末、新しい団子鍋にチャレンジしようかな。
ユリ蔵、マオ助、また混ぜてね。
コメント