枝つき枝豆
この季節に出回っています。
袋詰めと、味がどう違うのか・・・
までは、検証していませんが、
見た目からも、採れたて感があり、美味しそう。
すぐ茹でて食べるのではなく、
枝から、豆の房を取る作業があります。
これを、子供たちとやります。
すると、ちょっとした収穫気分に。
子供と一緒に料理をするポイントは、
こんな、ちょっとした
「イベント」
をつくること。
２〜３歳の子供たちにも、
いろんなお手伝いが。
とる（枝から豆、プチトマトのへた、えびの背綿など）
のぞく（なべ、電子レンジ、あさりの塩ぬきなど）
さわる（いか、魚、ゴーヤ、など食材全般）
まわす（野菜水きり器、溶き卵など）
かう（一緒に買い物など）
こねる（餃子、ハンバーグ、ピザなど）
むく（皮など）
７つのお手伝いの頭文字をとって、
「とのさまかこむ（殿様囲む）」お手伝い。
と覚えてください。
きっと、料理に興味をもち、
食べることを楽しむ子供たちに
育つのではないかと思います。
コメント
コメント一覧 (3)
いつもありがとうございます！
＞おーろらさん
だんなさん農家ですか。
すばらしいですね。
枝豆情報ありがとうございます。
俄然、枝つきファンになりました。
手間隙かかる＝みんなに美味しいものを
この気持ちが伝わってくる枝つき。
農家の皆さんに感謝です！」
枝つきは、売ってる形にするまで手作業でまとめますが、枝なしは機械で枝からさやを取るので傷つきやすい＝傷みが早くなるそうです。あと、味も、枝からもいだ時点から落ちると言ってました。
枝豆が家族とのｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝとしても使えるなんて素敵ですね。楽しいお手伝い風景が見えるようです。