鱈鮭鍋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鍋が続きます。

鱈鮭鍋

です。

 

具は、もちろん、

鱈

鮭

 

と、

 

しいたけ

えのき

しらたき

絹豆腐

春菊

ネギ

 

です。

出汁は、日高昆布ベースに、魚をぶつ切りにして、一緒に煮込みます。

たくさん、あくがでるので、しっかりとりましょう。

日本酒も適量入れます。

 

これで、もうばっちりの出汁になっています。

肉の鍋より断然うまいですよ！

たれは、ポン酢に、きざみネギと、七味。

 

テーマを決めずに買い物にいったのですが、

結果的にうまい鍋で、みんな大喜び！

 

１１月１６日が９回目の結婚記念日で、そのお祝いもかねてのお祝い鍋。

ユリ蔵もまだいってませんが、七五三だし。

 

あまり詳しくないですが、一応ボージョレー購入しました。

ボージョレ

 

 

 

 

 

 

ボージョレ・ヴィラージュヌーボー２００６　（アルベール・ビショー社）

サティーで買いましたが、ネットより安かった！

１６８０円ぐらいでしたから。

珍しく、２人で１本あけてしまいました。

 

ワインも鍋も大変おいしかったです。

さあ、いい出汁でてます！何つくろうかな！

 

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先日の読売新聞に、料理に関するアンケートがありました。

子供たちに、親に料理を習いたいか？

というもの。

原本が見つからず、記憶で書きますが、

小学生の女の子の７割ぐらいは、親から料理を、

とても習いたい！＋できれば習いたい

であったような。

男の子も、４〜５割ぐらいあったかな。

 

これはとてもうれしいアンケート結果。

是非、両親から料理を教わってほしい。

特に、父親から習うってとってもいいと思いませんか？

いい子が育ちますよ。

 

今日の、読売新聞の全国世論調査（複数回答可）で、

＜いじめが大きな問題となっている背景＞

について８つの選択肢から選んでもらう調査結果が掲載されていました。

 

１位：「親が社会のルールを教えていない」６５％

２位：「他人の痛みを思いやることができない」５５％

３位：「親が子供の悩みを把握できていない」５２％

４位：「教師の指導や資質に問題がある」４８％

５位：「学校が責任逃れをして問題を隠す」４５％

・

・

・

という結果。

つまり、世の中の有権者は、

ちゃんと、学校ではなく、「家庭」に原因がある！

と感じているのです。

メディアでは、連日、学校の不祥事がとりだたされていますが、

原因と結果の法則でいえば、

全ての原因は、「家庭」にあるのです。

 

だから、家庭料理を見直しませんか？

たまには、パパが料理をして、

家族みんなで、食卓囲んで、楽しい会話をしませんか？

 

それだけで、世界に誇れる、

心身ともに「健康日本」になって、

豊かな社会になると思うのです。

 

というわけで、家庭料理｜パパ料理　がもっともっと

一般家庭で、教育の一環として広がることを願います。

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