秋のごちそう！
栗ご飯！！！！！
なんて旬な食材と料理！！！
季節にあった、パパ料理ブログをお届けできていますねｗ
栗ご飯つくるのが、こんなに手間だったとは・・・
というのは、炊き込みご飯を作るのはとっても楽チン。
行正さんのレシピでさんざん鍛えましたから、鍋で炊く炊き込みご飯は、失敗なし！
じゃあ、何が手間かかったかというと・・・
栗
栗
栗
栗むき・・・
いや、これが手間かかりますわあ。
栗料理が高価なのは、手間がかかるから？
と思ったほど。
ほとんどが、栗むきの仕込みの時間です！
熱湯に栗をつけて、２０分ほど。
お湯をきり、ここから栗むき！
包丁でばっさり、栗の下の部分を切ります。
そして、外皮を手でむく。
その次は、鬼皮といわれる外皮と中身の間の皮を、包丁で切る！
これが大変でした。
１個づつ、丁寧に、丁寧に、小さい堅い皮のリンゴをむくように。
（向き方は、横回転させずに、上から下へむくのがきれいになります）
１つ、
２つ、
３つ、
ふーーーーー。
せっかくなので、ユリ蔵にお手伝いを。
外皮むき隊長に任命しました。
パパ「こっちお願いしまーーす！」
ユリ蔵「はいっはーーーーい」
なかなか頼もしい隊長です。
でも、５つぐらいで戦線離脱。
あきたようですｗ
後は、パパに栗を渡す、栗わたし軍曹に栄転？。
指示だし側になりました。
正味で１５０ｇ（米３合分で）むきました。
米は、３０分以上、おいしい水につけておき、ざるにあげ、鍋へ。
米をいれ、水を３カップ！
ここが重要！
パパ料理研究の結果、行正り香さんの、鍋での炊き込みご飯の法則が一番いいです！
炊き込みご飯のさいには、材料と、加える調味料の水分があるので水は少なめ！
通常：米２合 → 水２カップ
炊きたてご飯の場合：米２合 → 水２合
と、米の１合（１８０CC)の器で水をはかります。
今回は、米３合ですから、水も３合ぶんいれます。
その後
酒（大２）、みりん（小２）、薄口しょうゆ（大１）、塩（小1/2）を加え、栗をいれさっとかき混ぜます。
その後、日高昆布（もらった日高昆布がなくなるまで、日高昆布とかきますｗ昆布くれたスタッフのお母さんが、その昆布をどう使ってる情報より、使った後の昆布がどう活用されているかについてとても気にしてくれてるようです・・・いいお母さんです。）をくわえて蓋をします。
今回は、最初の３合の水に昆布をしばらくつけてから、その水と昆布を使いました。
蓋をし、沸騰するまで炊いたあと、弱火にして１３分。
その後１０分ほどむらして、できあがり！！！
成功！
うまい！
秋のごちそう！
栗ご飯です！
栗むきが２日わたったのと、料理本のように、綺麗に栗むけてないのですが、栗ご飯は栗ご飯！
とっても秋の気分にひたれました！
やっぱり、旬な食材をつくって食べると、充実感いっぱいになりますね！
コメント
コメント一覧 (2)
おっ、やってましたね。
栗むき！
そうなんです。
一瞬で食べるの終わるんですよねｗ
あと、栗ご飯にしていない、栗はそのまま茹でたのですが、食べ損ねていま、干からびてしまいました・・・反省。
そういえば私も子どもの頃は栗むきをお手伝いさせられていたのを
思い出しました
あんなに時間がかかるのに、一瞬で食べ終わってしまうので
子供心にさみしかった記憶があります。